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『茶せんの町でみんながつなぐ おもてなしの心』


































11月10日(日)生駒北小中学校で活動事業「茶せんの町でみんながつなぐ おもてなしの心」を開催しました。
生駒北小中学校区である高山町は室町時代から続く日本唯一の「茶筅師の里」「茶せんの町」として全国的に有名です。この茶せんの町高山ならではの茶道体験や筆文字アート教室、竹細工のおもしろ製作所、そして元バレーボール全日本女子チーム監督の柳本先生をお招きし得Tのバレーボール体験、その他にも防災の学びの場としてアルファ米と豚汁の提供や、消防車・パトカーの乗車体験などを企画し、たくさんの方々に参加いただきました。
当日はお天気にも恵まれ、生駒南中学校吹奏楽部の皆さんの演奏がたくさんの日が差し込み校舎に響き渡り、とても素敵な空間となりました。
体験教室では緊張した面持ちで茶道を体験したり、アルファ米の美味しさに驚いたり、笑ったり、その他にも一生懸命に集中していたりと様々な表情で楽しんでくれている子どもたちの姿がありました。
これらの経験が楽しかった良い思い出として、少しでも子どもたちの心に残ってくれればとてもうれしく思います。
ご協力いただきました各団体の皆さま、理事及びボランティアの皆さまに感謝いたします。
そして何より当日参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。
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